地域にとって良いことで
自分が心からやりたいことを実現する
かつ
課題に感じていることを解決するために
自らプロジェクトを立ち上げ
自らコミュニティを創り継続する


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ラボで実現したい世界
ローカル複業化ラボの実現したい世界や想いなどをもう少し詳しく綴っています。
ローカル複業化マガジン
様々なローカル複業化に関する記事を集めたマガジンです。ラボメンバーが書いた記事もUPされています。
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ローカル複業化ラボとは?

ローカル複業化ラボは、いわゆる起業講座とは少し異なります。
本業をいくつか持つというスタイルである複業化、
ボランティアではなく少しでも収入を得られるようにマイクロビジネス化すること、
そして、一定以上になったらそれを仲間に分かち合う、
この3つのポイントを意識しながらプロジェクト設計&コミュニティづくりをしていきます。
なぜなら、このほうがいろんな境遇の人が活動に参加しやすいし、コミュニティも広がりやすく、地域にとっても良いプロジェクトになっていくと思っているからです。
そして、コミュニティが広がり、様々な地域課題を解決するコミュニティが交差することで、自分たちの手で創る「豊かに生きるためのインフラ」が実現できると思っています。
「豊かに生きるためのインフラ」は、「半市場経済」とか「資本主義経済を活用する世界」とも表現しています。

ラボの3つの特徴

本業をいくつも持つという意味合いの複業化。副収入をつくることももちろん大切ですが、自分自身の自己実現や幸福度を向上させるための意味合いを込めています。
月2日かけて3万円の収入。それくらいの小さい収入でもよいのでマイクロビジネス化できるように設計します。そのほうが継続するし、いろんな人が関りやすいと思うからです。
自分の求める分以上の規模になってきたら、仲間に分かち合う。そうすることで、様々な境遇の人が関われると思うし、コミュニティがどんどん広がると思っています。
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20xx年xx月xx日
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ラボでやること

①プロジェクト設計ワークショップ

ローカル複業化ラボの目指す世界観や大切にすることを共有させていただいた上で、皆さん自身が自ら立ち上げるプロジェクトを設計していきます。講義と講義の間は2週間程度。毎回講義後にワークを出すので、じっくり自分で考えつつ、講座でフィードバックしあう形をとっています。オンラインでもサポートしています。
そして、プロジェクト設計行ったらラボメンバーに発表&フィードバックを受け、プロジェクトのラフスケッチは完了です。この設計をもとにプロジェクトをスタートし、ラボメンバーの一員となっていただくことができます。

②3か月に1度のミートアップ

3か月に1度程度は、ラボメンバーで集まって、交流をしながら近況報告や課題の共有、必要に応じて勉強会を実施したり、ラボメンバーのお手伝いにいったりなど、各自のプロジェクトがより一歩進むための機会ととらえています。

③オンライングループ(クローズド)

フェイスブックグループ内で、ラボメンバーと非同期コミュニケーションをとることができます。例えば、メンバーの活動参加募集や、勉強会の提案、ラボのイベント企画などの情報交換がされています。

ただいま絶賛進行中!!

現在進行中のプロジェクト

農業複業化プロジェクト
佐久市内山地区を中心に「米作りを基本に【生きるチカラ】に向き合う」を大切に、休耕地を再生し、お米作りや大豆作りをしながら、農業の複業化を企てています。2022年7月現在16名のメンバーで活動しています。
millplot

millplot(ミルプロット)というチーム名で、放置竹林を楽しく解決するプロジェクトとして活動しています。佐久地域の農家さんやIT関係者、コミュニティ運営者など4名でプロジェクトを立ち上げ、現在は土壌改良材として「淡竹パウダー」を地域内循環を意識して販売しています。

KARIUDO GUILD
~肉の自給自足コミュニティ~

地域課題として住民の悩みの種である有害鳥獣。猟師の高齢化と時間的制約を解消するためにIT技術を駆使し、会員制コミュニティを立ち上げ、獣害問題の解決を目指します。

REVERS WOOD
~伐採で処分するハズだった原木を薪に変える~

リバースウッドは間伐などの伐採で行き所がなく処分されるはずだった原木を調達し、コミュニティのチカラを使って薪に変えるプロジェクトです。

co-shoku稀(Mare)
~食生活もコワーキングへ~

食事を家族という枠組みを外して営んだらどうなるのか?の仮説の元、誰かを自宅に招いてご飯を作り、みんなで健康的な食事をするコミュニティを形成していきます。

ソーシャルファーム
~食料自給率あげて健康になる~

ソーシャルファーム
~食料自給率あげて健康になる~

Life & Work
~移住者・二拠点生活支援で心の豊かさと自己実現しやすい世の中へ~

Life & Work~移住者・二拠点生活支援で心の豊かさと自己実現しやすい世の中へ~

「みらいのボーロ」プロジェクト
~”農の風景”100年後も農ある美しい風景を見ていたい~

100年後の未来にも農ある暮らしの風景を眺める幸せを繋げるために、「食べる人」と「つくる人」の立場を探り合い、地域に根付き、消費・生産が循環する食の在り方を考える。そのきっかけとして「みらいのボーロ」を広めていきます。

子育てサポートこだま
~地域全体で子育てを支えられる輪を創る~

ひとりで悩まない。自分を責めない。
子育ては、ママたちにとったら、初めての経験ばかり。
これから子育てが始まる妊婦さんから、子どもたちが成人するまでの育児ママのサポートコミュニティです。

どんな教育があるかを知ろうプロジェクト
~本と子供コンサル~

様々な学校教育がある中で、選択するのはとても大変。公立⇒イエナプラン教育を取り入れた私立の学校へ通う現役中学3年生(2022年10月現在)が、自分の実体験をもとに本を書き、同じ境遇の子供たちと悩みを共有します。

Drone Farmland
~農×空で豊かな生活~

ドローンを飛ばすことは規制があったり、許可が必要だったりで意外と大変。耕作放棄地をドローンの実習の場として、ドローンをきっかけにコミュニティを創っていきます。




ぷらっとふぁーむ
~農×コワーキングで日本の農と食に関するキレイゴトをジブンゴト化する~

生活者が、無理のない範囲で、地域の農家や仲間と一緒に 農に関わることで、新しいソーシャルスタイル(農と食の民主化)を生み出します。そのために、「 農体感+大切な人へのおすそわけ」と「人財開発/チームビルディング」をしていきます。

MINORI act BASE
~MINORIactの活動を通じて地域に関わる人を増やす~
える・行動する」ことができる環境やきっかけをつくり、豊かな子育て環境や住み続けられる持続可能なまちを目指します。
いきつけの畑「トルベジ」
~新鮮野菜を好きな時に好きなだけ~
お客さんが自ら畑に訪れ、自ら野菜を収獲する「セルフ畑」で、生産者と消費者のどちらかが一方的に負担を追ったり、応援されるのではなく、楽しいwinwinな関係を作ります。
トノタマ
~自由ための小農 タマゴと鶏糞と陸稲によるローコスト自給を探究する~
養鶏と小農による少ないリソースで食のある程度の自給環境を作る探究をしています。
(中島正という方の方法を参考にします。)
Tsumugu
~培ってきた知恵に対する価値を再定義し、楽しさを生み出す~
誰しもが培ってきた知恵があります。その価値を再定義&活かすことで自分自身の暮らしがより楽しくなるとともに、その活動がコミュニティにつながり、その連鎖が地域がよりよくすることを目指します。
+phakchi(プラスパクチー)
~休耕地を緑で埋め尽くせ!パクチー複業化計画~
虫もつきにくく、手間がほとんどかからず栽培できるパクチー。実は栄養価も素晴らしく美容や健康に◎。パクチー育てて自分で食べる、そして過剰分をおすそ分け。パクチー複業で地域はよくなる!
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まずは説明会へ

ver3.0期募集中

まずは説明会にご参加ください

以下説明会応募フォームをご記入の上ご連絡ください。登録いただいたメールアドレスに説明会に関してご連絡させていただきます。フォーム送信後3日経過しても返信がない場合は、ローカル複業化ラボフェイスブックページのメッセージよりお問い合わせください。

 ※現在のところ
  2023年9月18日(月・祝)10時00分~12時00分 
  2023年9月23日(土)14時30分~16時30分 開催予定です。
ver3.0期募集チラシはこちら